罪と罰〈上〉 (新潮文庫)


…やべえ、バカを露呈するからやりたくねえ!
ソーニャたん萌え! うわっ、こう言うのばっかり!
また怒られる! 「そんな風に読むんじゃねえ」って。
あれですよね。
なんか、漂流教室みたいなこと(「僕たちは選ばれた人間なんだ!」)言ったら実は違ったんじゃないかって悩むって言う話ですよね。
たんなる人殺しじゃねえか! そこに聖戦とかあるわけねえだろうが! ていうような。
絶対違うな。それだけは自信を持って言える。
土屋賢二先生じゃないけど、俺も間違った答えを導き出す事においては人後に落ちない自信がある。
でもまあ救いがあるし、結果的にはよかったんじゃないかな。
うわあなんだこの感想。どうしようもない。名作台無し。
でもまあここになんかマトモなもん期待して来てる人なんていないだろうし、いいや。
ただ、名作やら、難解やら思って敬遠してるのは勿体ないと思います。
どうしようもない感想だけど、これ別に完全に外れてはないと思う。自画自賛だけど。
まあその程度の読み方も可能である、と言う事です。
あんまり難しい話でもない(難しく考えることは幾らでも可能だけど)、と。
敬遠してると勿体ないよ。結構読みやすいよ。そう思います。