ごんぎつね (日本の童話名作選)

ごんぎつね。
スゲエ有名なのに、案外みんな作者名知らない作品。
新美南吉の話はいつもいつも結末が哀しすぎます。
「花のき村と盗人たち」「手袋を買いに」あたりはまだいいんですが。
「おじいさんのランプ」や「百姓の足、坊さんの足」「牛をつないだ椿の木」に
「うた時計」、「張紅りん(りんの字わすれた)」、新美南吉の作品は好きなのが多い。
小学生の頃ならまともな感想文描けた気がするけど、もうダメです。
ダメなやつはなにをやってもダメ。この格言を体現しはじめて(現在完了形かも知れないが)おりますゆえ。
ごんは殺されなければならなかったのかがいまだに気に掛かります。
けど、あれでよかったのかも知れない。
否、あれ以外の綺麗な結末は望めなかった。
あれがキレイかどうかってのはあんま考えてないけどな!
披瀝出来るだけの知恵とか知識ください。マジで。
リンク元見てるとヘコむよ。情報源足りえてないもの。
まあ「ソフィーたん」「ハウル」とかで来てる人もいるみたいだけどな!
なに考えてこんなので検索してきてんだ!
是非とも教えて頂きたいものです。