軌道通信 (ハヤカワ文庫SF)

メルポメネーは13歳。地球‐火星間を巡る小惑星改造船で暮らしている。文章を書く才能は誰もが認めるところだが、おかげで担任の先生に大変な仕事を頼まれてしまった。地球の人たちにここの生活を紹介する本を書けというのだ。さあどうしよう。とまどい悩みながらも彼女は書きはじめた。ほんの一年前に体験した小さな「戦争」のことを…宇宙育ちの少女の心の成長をみずみずしい筆致で描く、さわやかな青春冒険SF。

まあ、あらすじの通り、宇宙船の中の青春小説。以上。
……だめか。主人公が可愛いから万事問題なし、とか。
んでも本当にそれぐらいしか感想ありません。
き、っていうのがハヤカワ、創元で読んだ中ではこれしか思い浮かばなかっただけです。
好きな小説で埋める、っていうルールを即無視してます。
いや、嫌いじゃないよ? 本当に。
カードの「エンダーのゲーム」をもっとぬるくしたらこうなるんちゃうか、みたいな。
ウォー・ゲームみたいなのなかった気がするけど。
もう忘れてるんでどうしようもないです。また読み返したらなんか追加します。