永劫回帰は後日。ネタがありません。前から。これからも。
と言うか再読中。読了したけど。まだまとまってない。
よって今日読んだのをやります。
いまさら例の話題作「蹴りたい○中」です。
こんなのを読んでるのは恥ずかしいので伏せ字。
ひどい。ひどすぎる。
いままで読んだ中でも1,2を争うひどさでした。
ひと言で述べろと言われるならば、くだらない。
ひと言で述べようがふた言で述べようが、これに尽きます。
本当に蹴りたくなったよ。もう。
○川賞受賞作とか言われたって、くだらないものはくだらない。
まず内容がすかすかで薄っぺら。とにかく無茶苦茶。
電車の中で読んでいたのですが、苦痛でたまりませんでした。
途中で読むのやめたぐらい。続きもなんとか読んで、読了したことはしたんですが。
総括としては面白かった。一読をオススメしたい作品ではあります。
でもこれ、あんまりくだらないから肌にあわない人多そうだな。
その後読んだ梶尾真治「もう一人のチャーリイ・ゴードン」が
こいつに引っ張られたのもなんか許せねえ。いや許すけど。


全部駄洒落だし。駄洒落とパロディにすらなってないののオンパレード。
よくもまあここまで駄洒落駄洒落駄洒落と大盤振る舞いでやれるもんだ。
あまりにもくだらなすぎる。大好き。
もう笑いこらえるのに必死。周りの人の眼が怖いし。そりゃ苦痛だったとも!
つまり作品は「蹴りたい田中」、茶川賞受賞作です。
途中で気づいたと思うけど。